下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
温水プールは恋路クリーンセンターの焼却の余熱を利用することが大きなメリットであったわけです。今後も継続するだろうと考えておりました。資料では、重油ボイラー、ボイラー室増築とあります。この世界情勢の中、重油関係が高騰しております。今後の見通しが不安視されているわけなんですけど、計画については余熱を利用せず重油を使用するということなのか、当初の余った余熱利用と意味合いが変わってくると思うんですね。
温水プールは恋路クリーンセンターの焼却の余熱を利用することが大きなメリットであったわけです。今後も継続するだろうと考えておりました。資料では、重油ボイラー、ボイラー室増築とあります。この世界情勢の中、重油関係が高騰しております。今後の見通しが不安視されているわけなんですけど、計画については余熱を利用せず重油を使用するということなのか、当初の余った余熱利用と意味合いが変わってくると思うんですね。
◎副市長(玉井哲郎君) 先ほど恋路クリーンセンターを作ったときに170億円だということで、17億円、これは地元のほうにいろんな形で配分がされたというのは聞き及んでおります。その当時、やはり新清掃工場環境整備積立金というのを約10億円ぐらい増設したと思っています。
(3)温水プールに関わる見解と今後の対応について、①恋路クリーンセンターとの関係について、②施設の点検調査の状況と今後の対応についてに一括してお答えをいたします。 温水プールは、平成8年10月に恋路クリーンセンターの稼働に対する環境整備事業の一環として開設したものであります。
恋路クリーンセンターの余熱を利用した施設で、年間を通して快適に利用できることや、殺菌システム、ろ過装置が県内随一であり、安全安心な施設であることをあらゆる機会を通じて宣伝する。また、ホームページを活用し、温水プールの様々な情報を迅速に提供していくと書いてあるんです。
現在、恋路クリーンセンターでは一般廃棄物から1日約1万4,500キロワットパワーの発電を行っており、施設への電気の供給と約1割の1,600キロワットパワーは中国電力で買っていただいているそうです。つまり、一般廃棄物は有効な再生エネルギー資源となっております。
また、恋路クリーンセンターの余熱を利用し、年間を通じて快適に利用できるだけでなく、県内随一の殺菌システムとろ過装置を持つ、安全で安心な施設であることを宣伝し、利用者を増やすことに努めます。 市民体育館、武道館及び公園プールは、立地条件を生かし、市民が快適に安心して利用できる施設環境をつくることを目指しており、各施設の特徴を生かした適切な運営と維持管理に努めます。
本市の燃やせるごみは、下松市・光市・本市の3市が共同で設置運営する恋路クリーンセンターで焼却処理を行っています。 この施設では、衛生的にごみを処理するとともに、焼却時の熱を利用して発電を行い、施設の消費電力量の約80%を賄うほか、売電を行うなど、効率的な運営を図るとともに、焼却灰の一部は、市内の企業においてセメントの原料としてリサイクルしております。
恋路クリーンセンターでもマスクや防護服、アルコール消毒の不足によって確保が困難な時期が一時期あったとお聞きしています。このような状況になった場合には、行政のほうからも支援対応が必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(中村隆征君) 松井生活環境部長。 ◎生活環境部長(松井淳君) マスク不足とかに関しましては、特に報告は受けておりません。
また、恋路クリーンセンターの余熱を利用し、年間を通して快適に利用できるだけでなく、県内随一の殺菌システムとろ過装置を持つ安全で安心な施設であることを宣伝し、利用者を増やすことに努めてまいります。 市民体育館、武道館及び公園プールは、立地条件を生かし、市民が快適に安心して利用できる施設環境をつくることを目指します。また、各施設の特徴を生かした適切な運営と維持管理に努めます。
なお、生ごみにつきましては、燃やす袋ごみの中に生ごみが入っておりますので算出が難しいのですが、恋路クリーンセンターが年4回実施しておりますごみ質検査から推測しますと、平成30年度1人当たり年間約50キロと推測しております。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 浅本輝明議員。 ◆11番(浅本輝明君) 生ごみ及びプラスチックごみ廃棄量の最近の推移は把握されていらっしゃいますか。
このたび、燃やせるごみの焼却施設である恋路クリーンセンターの設備基幹改良によりまして、プラスチックの焼却も可能としたというところから、洗っても簡単に汚れの取れない容器包装プラスチックについては、「燃やせるごみ」に出していただくこととしたところでございます。
◆29番(堀本浩司君) もしもの災害ごみは恋路クリーンセンターで集積されるということでよろしいんでしょうね。 次に、各自治会で出た災害ごみの処分については、先ほど行政で費用負担されるということでした。自治会でも世帯の大きい自治会あるいは小さい自治会さまざまあるわけですけど、指定の場所、例えば公園に持っていくとなっても、距離があれば家具、冷蔵庫、大きな廃材等、運搬が不可能かと想像します。
平成28年度が平成27年度よりも高くなった理由として、恋路クリーンセンターの定期補修経費や処理困難物選別施設の設計業務等に伴い、約1億円が経費増となったものでございます。こうした施設改修費等の経費を除き、ごみ収集運搬や中間処理、最終処分に要した経費のみを抽出した1人当たりのごみ処理経費は、むしろ、わずかながら減少しております。
次に、ごみ対策推進費のごみ対策推進事業費について、可燃ごみについて、平成31年度から熊毛地域も恋路クリーンセンターで処理されるとのことだが、ごみの分別方法も変わるのか、との問いに対し、現在、可燃ごみについては、熊毛地域は周陽環境整備センターで処理をしており、若干分別方法が異なる。
また、選別した後の処理はどうなるのか、との問いに対し、埋め立て施設に持っていくものや恋路クリーンセンターで焼却するもの、民間の施設で処分するもの等に分類され処分される、との答弁でした。 また、この選別施設ができることにより、従前よりのごみ減量化がされるのか、との問いに対し、リサイクルプラザペガサスが稼働する前と後を比較すると、本市の最終処分量は約半減しており、その後も徐々に減少している。
今回のごみの出し方の一部変更につきましては、本年3月、恋路クリーンセンターの基幹改良工事が完了したことに伴い、従来から御意見のありました可燃ごみに廃プラスチックを混焼するための燃焼実験を行った結果、施設や周辺環境への影響がなかったことから、地元説明会を行い、容器包装用プラスチック類の一部を可燃ごみとして取り扱うことの御同意をいただいたところでございます。
今回のごみの出し方の一部変更につきましては、本年3月、恋路クリーンセンターの基幹改良工事が完了したことに伴い、従来から御意見のありました可燃ごみに廃プラスチックを混焼するための燃焼実験を行った結果、施設や周辺環境への影響がなかったことから、地元説明会を行い、容器包装用プラスチック類の一部を可燃ごみとして取り扱うことの御同意をいただいたところでございます。
一方、焼却施設の恋路クリーンセンターでは、今年度で基幹的な設備改良工事が完了し、さらなる性能改善が図られたところであります。現在、プラスチック類を加えた燃焼実験を行っており、周辺環境への影響がないことを確認することとしております。
このタイミングでというのが、このたび、ごみの焼却処理施設であります恋路クリーンセンター、こちら4年間かけまして、基幹的設備改良工事が今年度完了をいたしました。これによりまして、20年以上の長寿命化が図られたわけでございますが、それと、大幅な設備更新を行いまして、さらなる性能改善が図られたということで、現在でも実を言うとプラスチック類というのはある程度含まれております。
可燃ごみ、不燃ごみにつきましては、それぞれの組合で審議されていると思いますが、恋路クリーンセンターの状況、えこぱーくのごみ分別の状況や課題などお知らせください。また、今年度新たに取り組まれたごみ分別アプリの反響や、年間2回開催されております各地区ごみ減量等推進委員会の内容についてもお知らせください。 この項最後の項ですが、アルゼンチンアリ対策のことしの結果と今後の予定、課題についてお尋ねします。